はじめてオナ禁を志す人に読んでほしい禁欲の心得
2016/04/17
失恋や仕事の失敗などして自己嫌悪におちいっているとき
「今までの自分を変えたい」
「何か新しいことにチャレンジしたい」
そんな気持ちになることは誰しもあると思います。
そんなときにネットに書かれている「オナ禁効果」を読むと、オナ禁にチャレンジしたくなります。
でも、ちょっと待って!
いきなり思い立ってから長期のオナ禁をするのはリスクが高すぎます。
何事も計画的に実行しなければ物事は上手くいきません。
今回はオナ禁をはじめて志す人に読んでほしい記事を書いてみます。
まずはリセットする時間帯を決めるところからスタート
毎日オナニーしていたオナ猿の人はいきなりオナ禁するのはかなり危険です。
例えば満員電車で発情して性犯罪を犯してしまう可能性だって考えられるのです。
また、オナ禁にまつわる一定の知識がないと、一度リセット(オナニー)してしまうと「どうにでもなれ効果」におちいる可能性もあります。
「どうにでもなれ効果」とは、「一度ダメになると、もっとダメになりたくなる」という人間の心理をついた行動心理学の用語です。
急に長期のオナ禁をして、何かしらの原因でそのルールが一度崩れると理性がまったく効かなくなる状態になります。
一日に何回もリセットしてしまい止まらなくなってしまうのです。
そして最後は「オナ禁効果なんてただのオカルトだ!バカバカしい」とかなるのです。
オナ禁初心者は、まずは「性欲をコントロールする」という考えに重きをおいたほうがいいでしょう。
オナ禁よりもオナニーの回数を減らすという「オナ減」から入ったほうがいいのです。
オナ猿の人はムラムラっときたらすぐにオナニーをしていたと思うのですが、まずはリセットをする時間帯を決めましょう。
ムラムラっときても自分の決めた時間帯になるまでリセットしてはいけません。
まずはオナ禁初心者はそこからです。
欲を遮断するのではなく、欲をコントロールをすることに重きを置くのです。
その生活に慣れてきたら少しずつ日数を伸ばしていくのです。
リビドーに勝てず「どうにでもなれ」状態になった人も、ここからもう一度はじめるといいです。
オナ禁効果をとりあえず信じる
ネットでは様々なオナ禁効果について報告されていますが、実はオナ禁効果には明確なエビデンスがありません。
だから「ただのオカルトじみた行為だ!」と言われても反論できないのです。
「オナ禁をやってみたら、なんかいつもの自分と違う感じがする。。」
実際はそんなもんです。
だから普通の人は常に潜在意識の中でオナ禁によるストレスとオナ禁効果を天秤にかけています。
そしてベネフィットが感じられなくなり、オナ禁によるストレスのほうが大きくなったらオナ禁をやめてしまいます。
それでもオナ禁を続けるのなら、これはもう「オナ禁効果」を盲目的に信じることしかありません。
「オナ禁」という宗教の信者にならないとオナ禁なんて続けることはできないのです。
オナ禁なんてやらない普通の人から見ると、「うわっ、なんかキモッ」とか思われるかもしれません。
また、「俺は今、オナ禁やってるんだ」なんて、恥ずかしくて友達に言えません。
オナ禁とは友達や家族にも誰にも知らされずに、こっそりと行う地味な修行なのです。
それでも何故、僕はオナ禁(正確にはオナ減ですが)を続けているのか?
それは「性欲をコントロールできない男は自分の人生もコントロールすることはできない」という考えが根本にあるからです。
また凡人や非モテの男子は、こういうところでも差をつけないと勝つことができないとも思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
はじめてオナ禁を志す人は「オナ禁」だけやっている人が多いですが、正直な話「オナ禁」だけではあまりモテるようにはなりません。
多くのオナ禁ファイターはオナ禁と並行して「筋トレ」も行っているのです。
実はここがポイントなんです。
僕はいわゆるモテ効果を体感したのですが(※25歳の女の子に告白された経験あり)、モテるようになった直接の原因が「オナ禁」かといわれるとちょっと疑問を感じます。
それよりも、「筋トレ」と「少食生活」でモテるようになった感じがします。(※体重が70kg⇒60kgになりました)
ただ、オナ禁のおかげで「我慢をする」という耐性がついたので間接的にはモテの原因になっているのでしょうね。
実際、この耐性能力がついたおかげで、タバコは辞めることができました。
また、三日坊主の僕でも筋トレを今だに継続しています。
いずれにしろ、「オナ禁」だけではモテるようにはならないと思いますので、「モテ効果」を狙うなら「筋トレ」もやりましょう。
僕と同じようなスタイルで禁欲+筋トレするならコチラをおススメします。
一緒にモテ男子になりましょう!
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