オナ禁中にムラムラしたときの僕の対処方法
2016/02/13
去年の3月にオナ禁をはじめたので、もうすぐ1年が経とうとしています。
この1年の間、突然襲ってくるムラムラした気分を対処するため、いろいろなことを試みました。
例えば、トイレに行って尿を出したり、息を止めたり、瞑想したり。。
その中で、最も効果的で現在でもやっているのが「早漏防止呼吸法」というものです。
早漏防止呼吸法とはその名の通り、Hのときにすぐにいかないように、射精を我慢する呼吸法のことです。
この呼吸法が意外にも効果があるんです。
僕はムラムラしたとき、必ずこの呼吸法をしています。
本日は早漏防止呼吸法についてのエントリーです。
早漏防止呼吸法とは?
早漏防止呼吸法とは、もともと早漏の人を対象に考えられた呼吸法なのですが、オナ禁にも十分効果を得ることができます。
やり方はいたって簡単です。
– 息を吐く時間を長くして、吸う時間を短くする –
たったこれを意識するだけです。
もしくは「吸う時間よりも吐く時間を長くする」と意識して呼吸するのでもいいです。
3回目の呼吸になると、ムラムラした感情が、スーッと消えていきます。
また、ムラムラしたら同じように再び呼吸を意識してください。
目をつぶって視覚情報を一切シャットアウトすると、効果はより高まります。
今まで、ムラムラした感情を回避するためにいろいろなやり方を試してみましたが、一番この方法が僕にとって効果がありましたね。
早漏防止呼吸法が意外にも効果がある理由
なぜこんな方法に効果があるのかを説明したいと思います。
そもそも、ムラムラしている状態というのは、どんな時になるのでしょうか?
実は僕達がムラムラしている状態のときって、交感神経が活発な時になりやすくなるのです。
つまり、これを逆にとらえると、ムラムラした気持ちを抑えるためには副交感神経を働かせばいいのです。
交感神経と副交感神経を意図的にコントロールするのは呼吸しかありません。
呼吸とは息を吐いている時に副交感神経が働き、吸っている時に交感神経を働くという仕組みになっているのです。
よって
・吸う時間を短くする ⇒ 交感神経が抑えられる ⇒ ムラムラした感情が収まる
・吐く時間を長くする ⇒ 副交感神経が働く ⇒ リラックスした気持ちになり、ムラムラした感情が消える
という状態になるのです。
試しにムラムラしているときの呼吸を意識して観察してみてください。
鼻から「フッフッフッ」と息をしていて、とても短く小刻みに息をしていることがわかると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕は禁欲生活をはじめて、もうすぐ1年になるのですが、1年かけて最も効果があるやり方が「早漏防止呼吸法」でした。
また、ムラムラした感情を抑える以外にも怒りを鎮めるテクニックとしても使えます。
こちらも、目をつぶって視覚情報をシャットアウトすると一層効果に期待ができますよ。
ただし、周りに人がいると、スーハ―スーハ―している声が聞こえて、かなり怪しく見えるので気をつけてください。
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