禁欲男子

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寝起きの改善と禁欲の関係

      2015/06/15

寝起きの男性

インターネット上で報告されている「オナ禁」の主な効果では「寝起きの改善、睡眠時間の短縮」があります。
この調査を行うため以下の3つの論文を紹介します。

①テストステロンと睡眠の関係 by Shivani(1992)
テストステロンと睡眠の関係 by Barett-Connor(2008)
テストステロン投与が睡眠や精神状態などに与える影響 by Liu(2003)

 

①と②の論文について

テストステロン血中濃度が低濃度(330ng/dl以下)の場合は睡眠の質が低下する傾向があることがわかりました。 しかしテストステロン血中濃度が330~1300ng/dlの範囲であれば睡眠の質に影響をあたえることはありません。 また、テストステロン濃度と睡眠の質との間に肥満度も関わっています。 睡眠の質に影響をあたえているのがテストステロン濃度なのか肥満度なのかは明らかになりませんでした。

 

③の論文について

テストステロン濃度が2000ng/dlの過剰な場合は睡眠時間の短縮、睡眠効率の低下をもたらします。 しかしこの実験ではテストステロン投与により体重が増加しているため、睡眠の変化は肥満度の変化による可能性もあります。

 

まとめ

①禁欲により生理活性テストステロン濃度が増加すると仮定
(※現在、生理活性テストステロン濃度と禁欲の関係を示す文献はありません)

②生理活性テストステロン濃度が低濃度状態にある場合、禁欲により生理活性テストステロン濃度が通常の濃度になる

③睡眠効率が向上し、これが寝起きの改善や睡眠時間の短縮につながる可能性がある

テストステロンと禁欲に関する考察では禁欲により生理活性テストステロン濃度が増加している可能性があるといいました。「寝起きの改善、睡眠時間の短縮」は禁欲により生理活性テストステロン濃度が増加しているという仮説を踏まえた内容になります。
まとめると、現在睡眠不足で悩んでいる場合は禁欲をすることで睡眠効率が向上する可能性があります。ただ、禁欲期間が長がすぎると逆に睡眠効率が低下する可能性があります。



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