禁欲男子

人に勝つより自分に勝て!

オナ禁ファイターによる般若心経入門 ~ムラムラしたら唱えろ!~

   

オナ禁中級者で意外に多くやっているのがお経(般若心経)を唱えるという行為です。

実際、オナ禁ファイターの間では『ムラムラがおさえられなかったら般若心経を唱えろ!』と言われていたりします。

般若心経では『自分の肉体や精神は空である』ということを説いています。

この考え方が欲と常に闘っている禁欲男子にとって非常にフィットするんでしょうね。

本日はオナ禁と般若心境についてエントリーします。

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仏教基礎知識

言うまでもないことですが、般若心経は仏教です。

まず、最初に仏教について簡単に理解しておきましょう

仏教は大きく2つに分かれています。

・上座部(小乗)仏教
・大乗仏教

上座部(小乗)仏教とは『出家して厳しい修行を積んだ僧侶だけがさとりを開き救われる』という教えの仏教です。

一般の人は救われません。現在のタイやスリランカで信仰されています。

それに対して大乗仏教はすべての人々を救うことを目的とした仏教です。

チベットやネパールやブータン、中国や台湾や日本などで広く信仰されている仏教です。

日本に伝えられた仏教は、すべてがこの大乗仏教を基本にしています。

大乗仏教は教えの違いにより大きく二つに分かれてしまいました。

・顕教(けんぎょう)
・密教

顕教とは、お釈迦様が聞く人の能力に応じて分かりやすい言葉で顕(あらわ)に説いた教えです。

それに対し密教は、真理そのものの現れとしての大日如来が、究極の教えを示したものです。

師匠から弟子へ厳格なルールを持って、教えや作法が伝えられます。

神秘的な要素が多く、非公開的な部分が多い、それが秘密の教えです。

密教は大乗仏教の中でもハイレベルな教えだと理解するとわかりやすいです。

現在、日本には主に13宗派あるのですが、ほとんどが顕教です。

密教は天台宗と真言宗のみです。

★ 顕教・・・法相宗、律宗、華厳宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう)、時宗、臨済宗、曹洞宗(そうとうしゅう)、黄檗宗(おうばくしゅう)、日蓮宗

★ 密教・・・天台宗、真言宗

さて、般若心経による位置づけですが、『すべての人々を救う』事を目的としていることから大乗仏教になります。

そして般若心経は顕教でも密教でも唱えます。

ただ、13宗派のうち「浄土真宗」と「日蓮宗」は般若心経を唱えません。

 

般若心経の意味と構成

内容

さて、気になる般若心経の内容ですが、冒頭から最後までずっと「空」について書かれています。

執着する心を捨て、こだわらない心をもてば「空」の境地が開けると言っています。

これこそが真理であり、 一切の苦しみを取り除く道であると説いています。

全体の構成を見てみましょう。

 

構成

本当は般若心経を一文ずつ理解するのが一番いいのですが、時間がかかります。

今回はタイトルにもあるように「入門」なので、まずはブロックごとに理解してみましょう。

般若心経の中身をブロックごとに分けてみると、

出典:http://www.osohshiki.jp/column/article/138/

このように分けることができます。

中身を読むと般若心経は物語みたいになってます。

お釈迦さまが語るべきことを、お釈迦さまの意を汲んで観自在菩薩が舎利子に向かって説く、という流れになっているのです。

序文は観自在菩薩がある真理に到達するところからはじまります。※1)

次にそこに居合わせた舎利子の問いに観自在菩薩が真理について返事をします。※2)

ここまでが大本の序文に記されているプロット(場面)です。

このあと観自在菩薩が語る内容が般若心経の全体を構成していきます。

その内容は「空」についての境地を説いたものです。※3)

最後に「呪」(マントラ)にまつわる効能について書かれています。※4)

 

1)状況説明

舞台は 霊鷲山(りょうじゅせん)という山の頂です。

そこはお釈迦さまが好んで説法されたと伝えられる実在の山です。

聴衆はお釈迦さまの説法を待っています。

しかしこの日に限って、お釈迦さまはいつまでも静かに瞑想に入ったままです。

聴衆の一人である観自在菩薩も瞑想をはじめるのですが、そこである修行を完成させます。

 

2)舎利子との会話

そこに居合わせた舎利子(しゃりし)という名の出家修行者が驚嘆し、観自在菩薩のもとに近づいてたずねます。

「どうか後学の者のために、その境地と修行法を教示して下さい」

観自在菩薩はこう返事をします。

「この世の形あるもの全てに実体がなく、実体がないからこそあらゆる形を得ることができる。これは人間の感覚についても同じである」

「実体がないのであれば、生まれることもなく、消えることもなく、汚れることもなく、清らかでもなく、増えもせず、減りもしない」

 

3)『空』の説明

ここから空の思想についての解説がされています。

真実の世界では、目に見えるもの、それによって感じたこと、思ったことなどは全て存在しないと言います。

またそれらの無知からくる悩みもないと言います。

しかし、その悩み自体は尽きることがありません。

苦しみはなく、それを解決する方法も、それを知る方法もありません。

苦しみを知る観音菩薩はこだわりを持たず、全ての夢想・欲から離れることで涅槃(ニルヴァーナ)へと至ることができたといいます。

 

4)「呪」(マントラ)にまつわる効能

最後にその悟りの境地に至るための真言について説明しています。

この真言は並ぶことのない言葉であり、この真言(=マントラ=般若心経)を唱えることにより苦しみは解き放たれるといいます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕も般若心経については意味を熟読していますし毎日唱えています。

確かに唱えていると、なんだか欲から解放されて体が軽く感じるようになります。

ムラムラしてリセットしてしまいそうになったら一度試してみてください☆



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