禁欲男子

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養生訓から読み解くオナ禁のリセット期間

      2018/04/07

みなさん「養生訓」(ようじょうくん)って知っていますか?

禁欲男子の方なら知っている人も多いかもしれません。

江戸時代に貝原益軒が書いた健康のハウツー本です。

この本がなぜオナ禁に関係があるかというと、「健康で長生きするためのSEXハウツー」の項目が書かれているからです。

この内容が非常に禁欲男子にとって勉強になることが書いてあったりするんですね。

そんなわけで今回は禁欲男子に向けた「養生訓」についてエントリーします。

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接して漏らさず

養生訓の本で有名なのが『接して漏らさず』という言葉です。

むしろ、養生訓よりもこっちの言葉を知っている人が多いかも。

実はこの言葉、よく勘違いされていたりします。

「我慢強くストイックに性をコントロールする」ということだと思っている人が非常に多いのです。

養生訓では精液を放出することは確かに「よくない」と書いています。

しかしSEX自体は否定していないのです。

SEXは陰陽の調和であり、より積極的に気の交流・交換が促される<場>であると教えてます。

たくさんの気が巡る性行為は、陰陽双方の健康につながると考えられているのです。

ただ、たくさんSEXして精液を放出することもよくない。

なので性行為の長所と短所との妥協策として、「接して漏らさず案」が浮上しました。

 

オナ禁のリセット期間

それでは理想的な交接回数とは一体どのぐらいなのでしょうか?

書物によって諸説あるようですが、貝原益軒が唱える年齢別交接回数は以下の通りです。

・20代 4日に1回
・30代 8日に1回
・40代 16日に1回
・50代 20日に1回
・60代 1ヶ月に1回(ただし体力がある場合)

交接は季節によっても健康に影響を与えるそうです。

特に「冬の1回は春の100回に当たる」とし、寒い時期の射精は控えることを勧めています。

オナ禁のリセット期間も上記を参考にしてもいいんじゃないかなと思います。

個人的にも貝原益軒の唱える交接回数は(感覚的にですが)妥当だと感じました。

 

オナ禁モテ効果の根拠にもなっている!?

「オナ禁のモテ効果」を支えている根拠が「房中術」(ぼうちゅうじゅつ)の節があります。

房中術とは性生活に関する養生法のこと。

たとえば、<精気を保つ>について仙道(中国の仙人の行う術)の房中術ではこのように教えています。

・精気を漏らす(射精)ことは気の消耗になる。
・漏らさなければ(射精しなければ)身体全体の精気が保たれる。
・特に老年になって精気を漏らすことは、大いに害になる。

東洋医学では<精>とは全身を巡る気・血・体液の大元のエネルギーのことを意味します。

精とは我々の生命の根源でもあり、もちろん精子にもこの目に見えない<精>が宿っています。

射精するという行為は、単に物理的な体液の損失なだけでなく、<精>のエネルギーの損失となる。

だから射精すればするほど、その行いは生命を削り取って放出するようなもの。

それ故に控えた方が良いとされるのです。

ここまでは全くオナ禁の考え方と同じですよね。

しかし繰り返しますが房中術では性欲自体は否定していません。

房中術では性エネルギーが体内を循環し、全身を若返らせ健康を保つという考えがあるのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

よくオナ禁ブログをみてまわると、極端に性欲に対して敵視している感じがします。

しかし養生訓やその元となる房中術でも「性欲」自体は否定されていません。

(否定されているのは過剰な精液の放出)

むしろ健康のために交接を奨励していた節があります。

長期間オナ禁するために「エロを遮断する」「性欲を否定する」という考えは見直してもいいかもしれませんね。

そんなわけで、元気がないときは、ちょっとだけエロ禁を解禁してもいいんじゃないかな~と思ったりします。



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