禁欲男子

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禁欲の歴史

   

古風な町並み

2ちゃんねるから発生した「オナ禁」ですが、性行為をコントロールして健康増進につなげようという考えは紀元前からありました。今回のエントリーは禁欲について時系列に「どのように考えられてきたか?」まとめてみました。

 

 

禁欲の世界史

紀元前400年~紀元前200年頃の中国で著されたとされる「養生方」(ようじょうほう)には「精」を無駄にもらさず、体にめぐらせることを原理とする「房中術」(ぼうちゅうじゅつ)が記されています。 古代インド発祥のヨーガの理論的根拠を伝える数少ない文献の一つである「生命の泉」には「精液の保存について」と題する章が設けられています。 そこでは長寿と生命力維持のために禁欲が勧められています。

 

西洋社会では宗教倫理上の理由から自慰行為は避けられていました。 日本では江戸時代の儒学者、貝原益軒が健康(養生)についての指南書である「養生訓」(ようじょうくん)にて、“接すれど漏らさず”と書かれています。これは性行為を楽しむ事自体は悪く無いけど、(倫理的問題は別として)射精はしない方が腎気を養うのにはいいという意味です。その後、明治から大正にかけて西洋を起源とする「オナニー有害論」が定着していきました。 しかし1900年ごろからWHOで性欲をためこむと性犯罪に走るという犯罪心理学の観点から議論され1902年から法律として日本はこれを採用しています。 そして1970年には「オナニー必要論」が広がりました。 現代の日本では「自慰は自然な行為であり、度を過ぎなければ有害ではない」というのが一般的な認識です。

 

 

ネット上でオナ禁の効果が報告される

「オナニーに害はない」という考えが一般的とされている中、再び「オナニー有害論」の考えが浮上したのが2ちゃんねるです。 1999年5月に2ちゃんねるが開設され、1年後に独身男性版で「禁煙ならぬ、禁オナニーマラソンしません?」 というスレが立ちました。 その頃はオナ禁の効果もまだ認知されておらず、このスレの趣旨はむなしいオナニーをやめてみようといった程度のものだったようです。 この時は禁オナと言っていました。 「禁オナニーマラソンスレ」は各板に拡散していき、そのスレの住人達から徐々にオナ禁の効果が報告されるようになったのです。



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